8月、9月からくくるの仲間になった新スタッフを対象に、防災についての研修を行いました。お子様をお預かりして支援している最中に災害が発生した場合、私たち職員は第一にお子様の安全を確保することに努めます。そのために事前にできること、確認しておくとよいことを新スタッフも共有し、防災にいかすようにしていきます。
これは「首相官邸」というホームページに掲載されている、防災についての内容です。わかりやすいので今回の研修に参考にしました。
見出しの訓練を行いました。これからの時期に発生しがちな、ノロウイルスに感染したお子様が嘔吐してしまった場合を想定してシミュレーションしました。台本とマニュアルを見ながら、「ここで〇〇した場合は」「〇〇することもあるかも」と考えつく状況を伝え合いました。もしもの時に慌てずにスタッフで協力し、業務を継続できるようにしたいと思います。
氷菓の素を水で溶かし、製氷パックに入れて凍らせました。分量を量ったりパックに流し込む様子は理科の実験のようで、皆慎重な顔つきでした。3時間ほど冷凍庫で冷やすと見事に凍り、パックが一粒ずつ小分けになっているので数を数えて分け合いました。食べている様子は、興奮していてシャッターチャンスを逃してしまいました。
高学年の児童と雑巾縫いをしました。すでに製品になっているものに刺し子の糸で波縫いを施しました。玉結びに運針に、苦戦しながらも一目一目縫い進め、最後の玉止めを終えると「ふぅ」と深呼吸していました。
夏休みも終盤に差し掛かりました。お盆が明けて、またフルスロットルの日々です。 まだまだ暑いし、子どもたちは元気いっぱい。様々な活動を組み込んで、スタッフはいっぱいいっぱい(⁉)いいえ、笑顔いっぱいで楽しい声が響いています。 水遊び前の準備運動 スライム作り 蒲郡命の海科学館見学 ピザをカットして分数学習 安城ギャラクシープラザでプラネタリウム鑑賞 スタッフによるパネルシアター熱演 絵の具遊びでうちわ作り 火災避難訓練 作って遊ぼう、UFOキャッチャー
輪投げ を行いました。紙コップや色水を入れたペットボトルを目掛けて、輪投げを力投!「このくらいの力で投げれば届くかな」と投げ方を調整することを、活動を通して体感しました。
夏休みになって2週間が過ぎました。一日の流れも身についてきました。身辺自立の活動(お弁当箱洗い、掃除、おやつ作りなど)や、じっくり取り組む学習の時間、有意義な自由時間の過ごし方など、自主的に意欲的に動いている子どもたちの姿に、私たちスタッフも元気をもらっています。
しっぽとりを実施しました。子ども対子ども、子ども対スタッフなど、パターンを変えて対戦しました。しっぽを取ることができて喜びを隠せない子もいれば、取られてしょんぼりする姿もありました。しっぽを取る方も取られる方も、全力で駆け回りました。
くくる2児発とくくる3放デイの合同で幸田町文化広場へ遊びに行きました。初めての遊具に皆テンションが上がりました。ロープの遊具では「できるよー!」と張り切って登る子や、怖がりながらも無事に上まで行けると「先生~!!」と手を振る子など、とても嬉しそうでした。