夏休みも終盤に差し掛かりました。お盆が明けて、またフルスロットルの日々です。 まだまだ暑いし、子どもたちは元気いっぱい。様々な活動を組み込んで、スタッフはいっぱいいっぱい(⁉)いいえ、笑顔いっぱいで楽しい声が響いています。 水遊び前の準備運動 スライム作り 蒲郡命の海科学館見学 ピザをカットして分数学習 安城ギャラクシープラザでプラネタリウム鑑賞 スタッフによるパネルシアター熱演 絵の具遊びでうちわ作り 火災避難訓練 作って遊ぼう、UFOキャッチャー
輪投げ を行いました。紙コップや色水を入れたペットボトルを目掛けて、輪投げを力投!「このくらいの力で投げれば届くかな」と投げ方を調整することを、活動を通して体感しました。
夏休みになって2週間が過ぎました。一日の流れも身についてきました。身辺自立の活動(お弁当箱洗い、掃除、おやつ作りなど)や、じっくり取り組む学習の時間、有意義な自由時間の過ごし方など、自主的に意欲的に動いている子どもたちの姿に、私たちスタッフも元気をもらっています。
しっぽとりを実施しました。子ども対子ども、子ども対スタッフなど、パターンを変えて対戦しました。しっぽを取ることができて喜びを隠せない子もいれば、取られてしょんぼりする姿もありました。しっぽを取る方も取られる方も、全力で駆け回りました。
くくる2児発とくくる3放デイの合同で幸田町文化広場へ遊びに行きました。初めての遊具に皆テンションが上がりました。ロープの遊具では「できるよー!」と張り切って登る子や、怖がりながらも無事に上まで行けると「先生~!!」と手を振る子など、とても嬉しそうでした。
本日6月28日は前回(6月20日)と同様の訓練をくくる3のスタッフが行いました。気温が高く、戸外での訓練で汗だくになりながら、どのスタッフも機敏に動いていました。幸田町消防本部の隊員の方には同じ訓練を2度も丁寧にご指導いただき恐縮でしたが、隊員さんは爽やかな笑顔で「今後も何かありましたらご連絡ください。」とおっしゃってくださいました。こうした活動を真摯に取り組んでいきたいと思いました。
「おこったきもち どうする?」というテーマでSSTを行いました。紙芝居を見て、「あ、この前の僕みたい」とつぶやく子がいました。「そう、君に響いてもらいたい思いで計画したんだよ。」とは手作りしたスタッフの心の声です。気持ちの表し方、伝え方など、自分が当事者になったときにふとこの時の学びを頭に浮かばせてくれたらいいなと思います。
「ようい、どん」でスタートすると、両チーム揃ってしゃがみ込みます。足あとのカードに乗ったら、次のカードを進行方向に置き、それに乗ってでないと前に進めないルールです。気持ちが焦ってルールを破ると厳しい(!?)審判に指摘されやり直しになります。地味な動きですが、足腰をよく使います。感情のコントロールにも効果があり、スタッフおすすめの活動のひとつです。
指先を十分に使い、新聞紙を細く破ったり細かくちぎったりして活動を楽しみました。
締めくくりには破片になった新聞紙を布の上にまとめて、「せーの」で舞散らしています。ひらひらと降ってくる新聞紙の感覚を、全身で味わっていました。
6月20日火曜日午前、幸田町消防本部の隊員さんご指導の下、事業所前の駐車場で初期消火訓練を行いました。水消火器を「ぴん(栓を抜く)、ぽん(ノズルを外す)、ぱん(レバーを握って)」で噴射しました。的に上手く水が当たると火の絵が回り、成果を感じることができました。また、バケツリレーはチームワークの良さを評価いただきました。隊員さんのお話では、消防車を要請した場合、当事業所までおよそ3分とのこと。それまでの間にお子様たちを避難させ初期消火することができれば被害を最小限にすることができます。起きてはいけない災害ですが、万が一の備えは必要だと思います。良い経験になりました。