災害に備え、非常食を食べる経験をしました。実際に食べてみると、「家のごはんのほうがおいしい」と正直な感想を話していた子どもたち。それでも、災害時は限られた食料をいただいて命をつないでいかなければなりません。いつどこで起こるか分からない災害ですが、日頃から意識を持つことが大切ですね。
日が暮れるのが一段と早くなり、朝晩の冷え込みを感じる頃となりましたが、子どもたちは、寒さを吹き飛ばすかのように元気いっぱいにくくるで過ごしています。
この日の活動はパラバルーンです。大きな布をスタッフの声に合わせて、みんなで息を揃えて動かします。ふわ~っと動く布に大喜びの子どもたちです。スタッフや友だちと一緒に活動することの楽しさを感じながら、一斉指示を聞いたり、ルールを理解したりする練習ができるように支援していきます。
気温が下がり過ごしやすい季節となりました。子供たちは元気に過ごしています。この日の活動はお買い物ごっこでした。自分で計算をしながら、好きな物を選び、必要なお金を財布から出して買い物をしました。お買い物ごっこの準備から自分たちで行いました。お金やお釣りの計算など、自立に向けた活動にも積極的に取り組んでいきます。
感染症蔓延防止研修を行いました。日頃行っている対策や感染経路について話し合いを行いました。今回の研修を通して改めて日々の対策の大切さを学びました。今後も安心して利用頂けるよう感染症対策を行っていきます。
9月19日にBCP研修を行いました。BCPとはBuisiness Continuity Planの頭文字から取った用語で業務継続計画を表しています。今回は災害時における業務継続について職員全体で話し合いました。利用される方が安心して通えるように今回の研修を通して学んだことを活かしていきます。
新しいお友だちも増えてきて、毎日元気いっぱいな子どもたちです。戸外活動だけでなく、交通ルールを学ぶ機会も活動に取り入れて、外での危険について知ります。救急車や消防車のサイレンの音をクイズ形式にしたり、みんなで楽しんだりして学びました。安全に戸外活動ができるよう支援していきます。
今月は、職員全体で虐待研修が行われました。虐待の種類やどのような行為が虐待に相当するかの意見を出し合い、改めて知見を深めることができました。また、今回の研修を通して、日頃の支援を振り返り、話し合いました。これからも職員のスキルアップを図っていきます。
新学期が始まり、二カ月が経ちました。新しい環境にも慣れ始め、子どもたちはくくるで楽しく過ごしています。てんとう虫の製作を行いました。てんとう虫の体や羽を画用紙に貼り、羽にはシールを貼って模様をつけていきました。手先を使った活動を積極的に取り入れています。
5月になり新しい環境に慣れ、スタッフや気の合う友達を見つけながら、楽しくくくるに通って来てくれています。この日は魚釣り遊びをしました。遊びを通して、自分の番を期待して待ったり、色や大小の概念形成を育んだりすることが目的です。保育士、言語聴覚士、作業療法士、様々な視点から子供たちと関わり、支援していきたいと思います。