見出しの訓練を行いました。これからの時期に発生しがちな、ノロウイルスに感染したお子様が嘔吐してしまった場合を想定してシミュレーションしました。台本とマニュアルを見ながら、「ここで〇〇した場合は」「〇〇することもあるかも」と考えつく状況を伝え合いました。もしもの時に慌てずにスタッフで協力し、業務を継続できるようにしたいと思います。
氷菓の素を水で溶かし、製氷パックに入れて凍らせました。分量を量ったりパックに流し込む様子は理科の実験のようで、皆慎重な顔つきでした。3時間ほど冷凍庫で冷やすと見事に凍り、パックが一粒ずつ小分けになっているので数を数えて分け合いました。食べている様子は、興奮していてシャッターチャンスを逃してしまいました。
高学年の児童と雑巾縫いをしました。すでに製品になっているものに刺し子の糸で波縫いを施しました。玉結びに運針に、苦戦しながらも一目一目縫い進め、最後の玉止めを終えると「ふぅ」と深呼吸していました。